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2020年 12月 30日
今 WEBで開催されています。 奈良の生徒さん先生方はこの状況の中で どれほど懸命に考え作られたかが伝わってくる すごい内容でした。 色々な部門の動画等を見ていると 「高校生ってやっぱりすごいなあ」と感じます。 彼らの姿をぜひ多くの人に見て頂きたいです。 こういう年代と関わっている立場の者として アートや全ての文化芸術を用いて 提供できるベストな場とはどんなものだろう… と思います。 来年、第41回はいよいよ滋賀大会です。 高校生と地域の方々と準備を進めます。 #
by taruto789
| 2020-12-30 23:46
2020年 12月 30日
滋賀県内高校の美術部から希望者を募り実施している 今年度の「創造の翼」プロジェクト。 最終回の第4回セミナーを近江八幡で行いました。 約20人の生徒が参加しました。
近江八幡でのセミナーは今年度2回目です。 来年滋賀で第41回近畿高等学校総合文化祭の滋賀大会をこの街で開く ということもあります(詳細はまた別途お知らせします)。
さて、 第4回セミナーは日牟禮神社そばの旧吉田邸から始まりました。 午前中、まずは近江八幡市役所におられる田口真太郎さんを講師に 前回の近江八幡でのセミナーで考えた「アートと街と人」の関わりについて振り返りました。 その後、近江八幡で実際に作品発表やアート活動をされているお二人の講師からのお話し。 福岡佑梨さんはセラミックを使った若手作家さんでBIWAKOビエンナーレにも出品されていました(本校の美術の授業でもサポートいただきました)。ご自身の制作活動やアートを街に置くことについて体験を語っていただきました。「その場所にアートをあわせる」というフレーズが印象的でした。
ボーダレスアート・ミュージアムNO-MAの学芸員山田創さんには、アートと福祉と街という角度から話していただきました。ボランティアスタッフさんの存在が、作家でも学芸員でもない立場で鑑賞者と作品を結ぶ、面白い展開であると感じました。
午後からは、近畿総文祭で高校生の作品を展示する市街地のいくつかの候補の場所を巡りました。 ヴォーリス建築や町屋など、その建物や街並み、場所と作品、参加者と街と人をアートでどう結ぶかを考えました。
その後、旧吉田邸に戻り、それぞれが考えたことを数人で共有したあと、今年の全四回のセミナーを通した感想をひとりずつ発表しました。
新型コロナ感染防止のための臨時休業などもあり、「アートと人と街」を考えることをテーマに日程を調整しながら全4回のセミナーを実施しました。ここで考えたことを土台にして、来年1月からの近畿高総文祭美術工芸部門の生徒実行委員会の活動に引き継ぎます。 さて、ここからです。
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by taruto789
| 2020-12-30 23:31
| 美術の部活動
2020年 12月 05日
県内高校の美術部から希望者を募り実施している
今年度の「創造の翼」プロジェクト。 第3回セミナーは恒例の?バスツアーです。 今年は午前中に信楽にある滋賀県立陶芸の森へ、 午後からはMIHO MUSEUMへ行きました。 陶芸の森では 展覧会鑑賞と施設見学の後 アーチスト・イン・レジデンス事業で滞在制作をされている 午後からのMIHO MUSEUMでは 美術館や学芸員さんの役割や この美術館が建てられた時のお話し聞いて、 さらには、 作品展示の際の照明の工夫や免震装置、 作品を支えるマウントについて 学びました。 2館にはそれぞれ特徴があり、 美術館のイメージも広がったようです。 日ごろの忙しさを忘れる 穏やかな一日でした。 #
by taruto789
| 2020-12-05 23:28
| 美術の部活動
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